洞穴をイメージした“ぽてっ”とやわらかな印象のオーナー様宅。

将来的にはお家カフェをオープン出来るよう、そして住んでいるうちにどんどん味が出てきて愛着の湧いてくるような家を目指しました。

 

洞穴をイメージさせるにはどのようなラインにすればいいか、額１つ高さや位置まで検討を重ねたこと、、、。「打合せが本当に楽しくて、今もあちこちにパパママハウスとの“家づくり”の思い出がたくさん残っています」とオーナー様は語ります。

エイジング加工されたフローリングや梁、漆喰壁に薪ストーブ、実際に教会で使われていたレンガやアンティークなどが、丸みを帯びた洞穴ラインとあいまって、ふんわりやさしく包み込んでくれるように。

 

「この家に見合うように、もっと頑張らなければと思っているんです」とおっしゃる奥様。実際、お家のごはんはますますカフェスタイルに近づき、ご主人はお出かけ前に庭の芝生へ水やりを欠かさなくなったとか。家という存在がオーナー様ご夫妻のライフスタイルに、さらなるこだわりをもたらしたということでしょう。